元板前の徒然日記

いろんなことを独自の目線で紹介します。

相葉雅紀主演月9ドラマ「ようこそ我が家へ」原作ネタバレ。

time 2015/06/15


今クール月9として放送された「ようこそ我が家へ」。

池井戸潤の作品として、

皆さんの中にも読んでいる人もいると思うんやが、

今回は、原作とドラマの違いをネタバレしたいと思うんや。

まず簡単なあらすじを紹介するわな。

ごく一般的な家庭が些細なことをきっかけに、

ストーカーの恐怖に脅かされるというお話なんや。

こうして説明するとただのサスペンスのように

思えるんやが、日常に潜む恐怖とはストーカーに

よるものだけではないんや。 

例えば職場の上司のトラブルや習い事先での人間関係

によるトラブル、恋愛が絡んだトラブルも出てくるんや。 

「ようこそ我が家へ」はそんな誰にでも起こりうる恐怖を

描いているんや。

まず、物語の主人公がドラマでは相場さん演じる

倉田健太になっているんやが、原作では

健太の父親である倉田太一が主人公なんや。 

 個人的解釈なんやが、これは父親である太一を

主人公にするよりも、その息子である健太を

主人公にした方が華があるからでは?と思うな。

健太を主人公にしたことで、ストーリーも

大きく変わって行くのではないかと思うで。 

なぜなら、原作では自らが勤める中小企業で起こる不正疑惑

に立ち向かう太一の姿が多く描かれているからなんや。

これは池井戸潤のお得意のパターンやな。

「ルーズヴェルトゲーム」なんかでも取り入れてたしな。 

 むしろ、ストーカーよりもそっちがメインなのでは?

という印象を受けるほどやったわ。

太一は元々銀行員であり、出向社員として勤務していたため

周りに起こる不正疑惑を見逃せないという役柄やったんや。 

しかし、ドラマでは太一ではなく息子の健太に

スポットが当てられているため、

原作で太一が戦っていた不正疑惑などにはあまり

触れられないじゃないかと思ってたんやが、

そんなことはなく、結構ガッツリ触れられてたわ。 

健太が主人公になったことによって、

登場人物のキャラ設定もかなり変わったんや。 

ドラマでは気弱で売れないデザイナーという設定の健太やが、

原作では大学生でありながらその傍らでテレビ番組の

構成作家のバイトをしており、また性格もかなり気が強く

描かれているんや。 

また、健太の妹である菜々もドラマでは大学生やったが、

原作では高校生なんや。ちなみに原作では

元カレの話は一切出てこないんや。 

母親である珪子は原作とドラマで大きな違いは無いんやが、

陶芸教室ではなくレザークラフト教室に通っていることに

なるんや。 

またドラ版ではキーパーソンになった神取明日香も

原作では出てこないんや。 

いくらサスペンスとは言え、月9なので

ヒロインキャラが必要になったのかもしれへんな。

それではいよいよ原作の結末をネタバレしたいと思うんやけど、 

 あくまでも原作の結末なんで、ドラマとどう違うのか、

またどう変わったのかを注意して読んでいってや。

まずは、気になる犯人についてや。

実は犯人は2人存在するんや。

1人は、健太の同業者である男・田辺悟や。 

 田辺は、人気構成作家の健太に仕事を奪われたことで

健太を恨み、犯行に及んだんや。

ひょんなことから家に盗聴器が仕掛けれていると気付いた

倉田一家は旅行に行くフリをして田辺を待ち伏せたんや。 

 結果的に健太は田辺に刺されるという被害を負ってしまうんやが、

それがきっかけで田辺は逮捕されるんや。

しかし、警察による事情聴取の結果、田辺は別の犯人に

便乗して嫌がらせをしていたことが発覚するんや。 

その別の犯人とは週刊誌の副編集長である赤崎信士やったんや。 

赤崎は太一に割り込み乗車を注意され、それがきっかけで

太一に恨みを持ち、倉田一家に嫌がらせをするようになるんや。

この赤崎という男こそが、ニット帽の男の正体なんや。 

 赤崎はプライドが高く、人前で注意されたことが

恥ずかしかったことから仕返しをしたそうや。

ドラマでは赤崎は明日香に好意を持っていて、

その明日香の前で恥をかかされたことと、明日香が

自分を覚えていなかったことから、健太に対して

憎しみを覚えて~ていう感じやったな。

でもそれだけで人刺したりするかな?

まぁそれだけ恨みが深いということなんかな。

ドラマでは明日香の出した本に健太がデザインしてたり、

何となくハッピーエンド感はあったけど、

あからさまにじゃなかったのがちょっと不満。

ハッピーエンド好きなんです。

ほなまたね。51yPdsHy5DL-e1429279295476


down

コメントする




最近のコメント

    カテゴリー