元板前の徒然日記

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三菱がモデル?池井戸潤原作!「空飛ぶタイヤ」!ネタバレも!

time 2015/09/30

三菱がモデル?池井戸潤原作!「空飛ぶタイヤ」!ネタバレも!

俺は読書も好きなんや。

と言うわけで今日はおススメの小説を紹介するで。

空飛ぶタイヤ」や。

あの半沢直樹を書いた池井戸潤が原作で、第28回吉川英治文学新人賞

受賞作なんや。

内容は大手自動車メーカーのリコール隠しを題材にした経済小説で、

中堅運送会社社長の主人公が大手自動車メーカーの闇を暴いていく作品なんや。

 

2009年にはWOWWOW でテレビドラマ化されていて仲村トオル

主演を務めているんや。

大手自動車メーカーがスポンサーである日本のテレビ界では実現が難しい

と思われていたんやが、地上波ほどスポンサーの影響を受けない

有料放送であるWOWWOWで実現したんや

 

池井戸潤は「経済小説を書こうと思ったのは初めて」と言っているんやが、

とても初めてとは思われへん出来なんや。

涙あり、ほっこりするところあり、ぞくぞくするような興奮ありの

前代未聞のエンターテイメント小説と言えるんや。

 

ほなそろそろ見ていこか。

 

事故

赤松運送は中堅の運送会社なんや。

その赤松運送のトラックがある日横浜で人身事故を起こすんや。

内容はいきなりトラックの前輪が外れて歩道を歩いていた主婦を直撃した

というものなんや。

主婦は死亡。一緒に歩いていた子供も軽傷を負ったんや。

社長の赤松は愕然とするんや。

事故の補償、損害賠償、いろんなことに頭が巡るんやが、とにかく謝りに

行こうと思って被害者宅を訪ねるんやが門前払いに合うんや。

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事故その後

事故後、赤松運送は窮地に立たされるんや。警察は赤松運送が悪いと決めつけて来るし、自動車メーカーである「ホープ自動車」は

事故原因を整備不良と断じたんや。

警察の家宅捜索が進む中、コンプライアンスを盾に大手取引先からは

取引中止を告げられるんや。

 

ホープの闇

ホープ自動車は整備不良と判断したんやが、同社は他にも脱輪事故

起こしていることを赤松は知るんや。

榎本という雑誌記者がいてホープ自動車のリコール隠しを

特ダネにしょうと狙っていたんや。

その過程で赤松運送に来た榎本はホープ自動車の整備不良の判断に

納得していない赤松に好感を持つんや。

実際赤松運送の整備体制はしっかりしていて整備不良になるはずがないんや。

このスクープ記事に赤松は賭けたんや。

 

一方ホープ自動車では「T会議と呼ばれる秘密会議があってリコール隠しを

指図していたんや。沢田を始めとするホープの社員たちも立ち向かい始めるんや。

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スクープ潰し

赤松が心待ちにしていた週刊新潮のスクープなんやが、潰されてしまうんや。

銀行の貸はがしにあっていた赤松運送はまたも窮地に追い込まれるんや。

その実は、ホープ自動車がホープグループ全体の広告料を笠に着て、

週刊誌側を脅した結果なんや。

このスクープ潰し後、榎本は赤松に全国で起こったホープ自動車の

事故リストを託すんや。

ここから赤松の反撃が始まるわけやけど、続きはまた明日や。

また、赤松は息子の小学校でPTA会長もやっててその件を巡っても

ドラマがあるんやけど、今回ややこしくなるからその件については

端折らしてもらったで。

ご了承ください。

 

ほなまたね。

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