元板前の徒然日記

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シリアの科学攻撃を分かりやすく説明!

time 2018/05/06

シリアの科学攻撃を分かりやすく説明!

今日は「シリアで行われた科学攻撃を分かりやすく」紹介するで。

シリアの内戦に苦しむ子供たちの映像を見るたびに心が痛むんや。先日は化学兵器が使用されて、一般市民が苦しむというショッキングなニュースが流れたんや。

そもそもシリアではなぜ内戦が起きているのか?なぜ非人道的な化学兵器が使用されてしまうのか?

ほなそろそろ見ていこか。

 

 

内戦が起きた経緯

北アフリカや中東諸国では長く独裁政治が行われてきたんや。

2010年12月にチュニジアで民主化運動が起きたことをキッカケに、影響を受けたアラブ諸国で民主化運動が起こるんや。

いわゆる「アラブの春」やな。

アラブの春はシリアにも波及して、アサド政権反政府軍の戦いが始まるんや。

当初はアサド政権が優勢で、反政府軍が抑え込まれるまま終結するだろうと予想されていたんや。

 

しかし、アサド政権を支援する国や、反政府軍を支援する国が現れて、決着がつかなくなってしまったんや。

加えて、この内戦のどさくさに紛れて「イスラム国」が独自に国を作ろうとしてシリアの情勢がどんどん複雑になってきたんや。

その結果戦況が長引いてしまい、7年間で46万人を超える人が死ぬなど悲惨な状況になっているんや。現在も解決できる見込みは無いんや。

 

 

関与している国は?

アサド政権 (ロシア、イラン、中国、北朝鮮など)

反政府軍

イスラム国

の三者が争っているんや。

宗教問題や冷戦の対立構造も引きずっていて、見るからに解決出そうにないんや。

シリア内戦でありながら、世界情勢の敵対関係がそのまま持ち込まれていて、代理戦争ともいわれているんや。

 

本来、仲裁するはずの国連も、常任理事国であるアメリカ、ロシア、中国が対立しているので全く機能していないんや。

 

 

 

 

化学兵器が使用される訳

アサド政権は2013年にダマスカス郊外で1400人を超える住民を神経ガスで殺害したんや。

それまでにも複数回の化学兵器の使用が疑われているんや。

この大量虐殺事件を受けてアメリカは、アサド政権が残っている化学兵器をすべて破棄すること条件に軍事介入を避けたんや。

アサド政権は化学兵器禁止機構に加入して同機構と国連の監督の元で化学兵器の破棄と関連物資を国外に移転したんや。

 

つまり、もう化学兵器は使用しないと約束したはずやったんや。

しかし、今年の年4月にまたもアサド政権がサリンと思われる化学兵器を使用して住民が巻き込まれているんや。

 

 

シリアの化学兵器による攻撃はアメリカの陰謀だった? 

 

シリアの科学攻撃は誰がしたのか?

 

シリアの科学攻撃はなぜ行われたのか?

 

 

なぜ化学兵器の使用が無くならないのか?

それは、作るのがとても簡単で、殺傷能力が非常に高いからなんや。

材料を手に入れるのは簡単で、作成するのに巨大な設備はいらないんや。

有能な科学者なら数日で出来てしまうんや。

貧者の核兵器』と言われる所以なんや。

 

アサド政権は建前上は化学兵器を持たないことに同意したんやが、実際は化学兵器を使うのをやめる気が無いと思われるんや。

世界的には2015年に197ヶ国が化学兵器禁止条約に調印したんや。

しなかったのはわずかに北朝鮮、パレスチナ、南スーダンだけなんや。

 

化学兵器の中でもとりわけサリンは、体の神経系と筋肉の間の伝達機能を分断する神経ガスの分類に入り、筋肉のけいれんによる麻痺、特に横隔膜のコントロール不全を生じさせて呼吸が出来なくなるんや。

 

一定量のサリンを吸ったが最後、横隔膜が収縮して決して回復しないんや。

アメリカはアサド政権が化学兵器を使用したことを理由にシリアに軍事介入しているんやが、アサド政権やロシアは化学兵器の使用を否定しているんや。

お互いに使った・使っていないとの主張を繰り返しているんや。

 

 

いや~。「シリアのが核攻撃」か~。

アメリカの自作自演っていう話もあるんやろ?

もしそうやとしたらアメリカは許されへんことをしてるな。

真相は闇の中やろうけど・・・。

それにしてもロシアは禁止条約調印してるくせに使ったとみられるアサド政権の味方やねんな~。

なんか矛盾してませんか?プーチンさん?

最後まで読んでくれてオオキニや!

ほなまたね。

 

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