元板前の徒然日記

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クルド人女性兵士の遺体切断動画がインターネット上に!

time 2018/02/05

クルド人女性兵士の遺体切断動画がインターネット上に!

今日は「シリアでクルド人の女性兵士の遺体が切断された事件」について紹介するで。シリアの少数民族クルド人の勢力は2日、クルド人民兵組織の女性戦闘員の一人の遺体が切断せれ、その様子を撮影した映像が明らかになったことを受けて、トルコが支援するシリアの反体制派を非難したんや。
ほなそろそろ見ていこか。

 

切断された遺体

トルコ政府はシリアのクルド人勢力を「テロリスト」と見なして、トルコ軍とシリア反体制派勢力は合同で先月20日、シリア北部のクルド人支配地域アフリンに地上作戦を展開したんや。

そうした中、在英のNGO「シリア人権監視団」がトルコ軍とアフリンで作戦を展開しているシリア反体制派勢力から動画が送られてきたことを発表したんや。

反体制派勢力は動画は先月30日にアフリンの対トルコ国境に近いクルナで若い女性の遺体を発見した後に撮影したものであることを伝えたというんや。
動画には、武器を所持した人物を含めて十数人の男性が激しく損傷した女性の遺体の周りに集まっている様子が捉えられているんや。

クルド人のある高官は、動画に写っている若い女性の遺体の身元は、シリア北部コバニでイスラム過激派組織「イスラム国」の掃討作戦に参加していたクルド人民兵組織「クルド人民防衛部隊(YPG)」の女性部隊の戦闘員、バリン・コバニさんであることを確認したんや。
YPGはアメリカの支援を受けてクルド人とアラブ人の合同部隊「シリア民主軍(SDF)」の下で国内の大部分の地域からISを掃討する作戦に参加したんや。

クルド人勢力側は声明で、「敵国トルコのテロリスト同盟」がコバニさんの遺体を切断したと非難したんや。
コバニさんの所属した女性部隊の幹部は、「バリンは降伏しなかった、彼女は死ぬまで戦い抜いた」「今回のような行為は、勝利するまで抵抗を止めないという私たちの決意を強めるだけ」と主張したんや。

さらにSDFの報道官も、この動画がトルコ及び同盟関係にある組織への反撃を継続する理由だと述べたんや。

クルド人たちの間には激しい怒りの声が上がり、インターネット交流サイト(SNS)では、コバニさんのむごたらしい遺体の画像と笑みを浮かべている生前の画像を並べたものが拡散されているんや。

 

クルド人の女性戦闘員

戦闘が続く中、以前からYPGでは女性戦闘員の活動が目立っていたんや。YPGの中にはクルド人女性防衛隊と呼ばれる女性だけの部隊があり、18歳から40歳の約7000人のメンバーがいるとされているんや。

女性の社会参画が進むアメリカでさえ、米軍におけるすべての戦闘任務の女性兵士の参加が解禁されたのは2015年の12月のことやったんや。
これに対して、中東ではむしろ女性の社会参画が遅れがちな土地として知られているんや。

この中で、多くのクルド人女性が最前線に立った理由は一様ではないんや。
AFPのインタビューによると「ISにレイプされたり殺害されたりした友達の報復」と答えるものもあれば、「家父長的な社会の慣習を断ち切るため」と答えるものもあったというんや。

少なくとも、把握されている限り、クルド人女性防衛隊の場合、その参加は自由意思に基づくもので、強制されたものではないんやクルド人社会ではアラブ人社会に比べて、イスラムの戒律や男性優位の構造が弱く、これが女性戦闘員誕生の一因になったとされているんや。

 

 

クルド人女性兵士の遺体を侮辱した動画がもたらすものとは? 

クルド人女性兵士の遺体を侮辱!写真も!

 

追い詰められるクルド人

ただし、シリアのクルド人たちを取り巻く状況は苦しいものになりつつあるんや。
IS対策の一環として、欧米諸国はYPGなどクルド人勢力を支援してきたんやがYPGを「テロリスト」と位置付けて、これの掃討を目的とする「オリーブの枝」作戦を展開するだけでなく、コバニさんの遺体を切り刻んだ民兵を支援するトルコもNATO加盟国なんや。

1月28日にトルコ政府は「アメリカ政府が今後トルコ人勢力への武器供与を停止すると語った」と発表したんや。これに関してアメリカは明確な声明を出したいないんやが、少なくともアメリカが難しい判断に迫られていることは確かなんや。

アメリカにとってISやアルカイダ系組織を封じるために、あるいはイランやシリアの影響力をこの地域から削ぐために、シリア政府やイラン政府と対立するYPGは格好のパートナーなんや。

一方、NATO加盟国であるトルコは、国内の人系侵害などを巡ってアメリカとの関係が悪化し、ロシアやシリアに接近しているんや。この状況下でアメリカがトルコを繋ぎとめようと優先するなら、クルド人勢力と「手を切る」ことも考えられるんや。現状でも既にクルド人勢力の間にはアメリカの支援不足に不満があるんや。もしアメリカがトルコとの関係を優先させれば、YPGはほぼ孤立無援になってしまうんや。

 

いや~。やること汚いな。アメリカは。
IS掃討のために取り込んどいて、今度は自分たちの都合で切り捨てるんですか?
本性見えたかな。
日本ももう一度考えたほうがええかもな。
本当に信頼に足るパートナーかどうか。
最後まで読んでくれてオオキニや!
ほなまたね。

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