元板前の徒然日記

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世界を騒がせたUMA!『ニューネッシー』!その正体とは?

time 2017/11/14

世界を騒がせたUMA!『ニューネッシー』!その正体とは?

今日は「UMA『ニューネッシー』の正体」について紹介するで。
ニューネッシー』とは日本の漁船に発見されたドロドロに溶けた遺体に付いた名称で、その首長竜を思わせる外見からセンセーショナルに報道されたんや。
ほなそろそろ見ていこか。

 

一体何だったのか?

さて、この生物はいったい何だったのやろうか?
当時、多くの視聴者や読者が混乱して、エディアへの多数の問い合わせが発生したんや。そういった混乱を避けるため、生物化学、魚類分類、化石、古生物、比較解剖、血清、海獣、その他多岐にわたる分野で研究者が招集されて、議論を交わしたんや。

しかし、決定的な証拠はもう手に入らないんや。よって苦肉の策として、各専門家が見解をまとめたんや。「収容された未確認動物について」と題された報告書には「読者自らが、未確認動物の自分なりの判断をしてもらうことにして、以後この未確認動物に対しては、個々まちまちの発言をしないようにしたらどうか」
という煮え切らないものやったんやが、この時点ではどうしようもなかったんや。

 

首長竜かそれともサメか?

当時、ニューネッシー騒動が起こる3日も前に、この生物をサメであると証言していた人がいたんや。
東京でただ一人、フカヒレの加工業を営んでいた川田晃一さんなんや。川田さんはフカヒレ屋の三代目であり、サメを2万尾以上も扱っているフカヒレのエキスパートなんや。

「報道される数日前に、魚類学者である阿部先生が築地市場に未確認生物の脊椎を3~4本持ってきたんです。また、その身が赤味がかっていたということも教えてくれました。早速、その繊維を確認したところ、それは明らかに鮮度の悪い相当大きなサメのヒレだと分かったんです。そして、写真が無かったので想像で答えたんですが、単なる赤味を帯びた肉質であると言うことであれば、赤シュモクザメかなと思ったんです。」

赤シュモクザメはその名前の由来である通り、肉質が赤味がかっているという特徴があるんや。
その3日後には川田さんは、新聞にスクープされたニューネッシーの写真を目の当たりにするんや。
「つるつるした脂身のように見えるのは、ウロコが取れた状態のサメの皮膚の特徴です。ウバザメみたいです。」

 

 

ホオジロザメの倍の大きさ?

さて、このウバザメ。どんなサメなのやろうか?
ホオジロザメのように力強くて怖いイメージのサメなのかと思いきや、一見歯が無いようにも見える。体にしわができることから、老婆のようなサメだということでウバザメという名前がついたんやそうや。
世界で2番目に大きな魚で8m~10mほどに成長するといわれているんや。未確認情報なんやが15mに達するのではないかという噂もあるんや。
水面で日向ぼっこをするような穏やかな性格のサメだというんや。
ちなみにホオジロザメは最大全長が6m程なので、ウバザメの方が断然大きいんや。

以上の話からすると、この世界を騒がせたニューネッシー騒動の実態は、ウバザメというサメと断定してほぼ間違いなさそうなんや。
しかしながら、ニューネッシー発見から一月後にはメディアは首長竜VS大型サメ説という対決ムードになったものの、サメと断定できる決定的な証拠を持ち合わせていない専門家と、未確認生物発見というスクープのままでありたいメディアはサメと積極的に報道することはなく、このニューネッシーが実はウバザメだということはついに大々的に世間に伝わることはなかったんや。

 

いや~。『ニューネッシー』か~。なんか首長竜の方がロマンがあるけどな。
サメとかなんかロマンがないわ。
でもウバザメだと言うことで落ち着いたんなら、それはそれで良かったん違う?
結論出ないままやったら気持ち悪いもんな。
それにしてもでかいサメやな~。
こんな魚もおるねんな。
最後まで読んでくれてオオキニや!
ほなまたね。

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