元板前の徒然日記

いろんなことを独自の目線で紹介します。

トルコでクーデター!なぜ起きた?理由は?画像も!

time 2016/07/22

トルコでクーデター!なぜ起きた?理由は?画像も!

今日は「トルコで起きたクーデター」について

検証してみるで。

タイなんかではイベントのように定期的にクーデター

が起きているんやが、トルコでクーデターとは

珍しいねん。

ほなそろそろ見ていこか。

 img_1ba267dc510c9468d360e9127380a28e182583[1]

 

今回はあっという間に鎮圧されたから、軍の派閥の

対立というような大規模なものではなくて、ごく

一部の反乱ということなんやろう。

今回は何故クーデターが起きて、なぜこんなにも

早く収束したんか、その理由を簡単にまとめて

みたで。

 

 

トルコ軍

まずはトルコ軍の規模から

軍人数:414,269人

航空機数:1007機

戦車数:3,778台

 

41万人の現役軍人。

ちなみに日本は25万人なんや。

 

他の主な国を見ると、

中国:223万人

アメリカ:140万人

ロシア:76万人

韓国:62万人

 

世界規模でみると軍人数としてはかなり

多いん違うかな?

しかし、中国の223万人という数字は

驚異的なんやが総人口が日本の10倍だと

考えるとそれほどではないんかもな

 

A military aims his weapon on top of a tank during an attempted coup in Ankara, Turkey July 16, 2016. REUTERS/Stringer

 

首謀者は

アメリカに亡命中のギュレン師が指導する

イスラム組織「ギュレン運動」という団体が

軍の背後にいるというのは政府の見解なんや。

しかし、ギュレン師は病気療養中のアメリカ・

ペンシルバニアで記者会見を開きこれを否定して

いるんや。

 

トルコのクーデターを強く非難する。政府は

軍事力ではなく、自由で公正な選挙によって

樹立されなければならない」

上の発言通り、比較的リベラルで穏健派と言う

印象なんやが、なぜトルコを脱出して亡命

したんやろうか?

 

 7月19日、トルコのユルドゥルム首相は、未遂に終わったクーデターの背後にいると見なしている米国在住のイスラム教指導者ギュレン師(写真)の活動について、トルコ国民を二度と裏切れないよう「根絶やし」にすると宣言した。16日撮影(2016年 ロイター/Reuters TV )

 

クーデターの原因は?

トルコという国は他のアラブ諸国とは異なり

政教分離を原則として、その代わりに軍が

強く政治に干渉していたんや。

2002年、公正発展党(AKP)政権が確立

されて、エルドアン氏翌年首相に任命され

るんや。

 

軍の干渉を快く思っていなかった市民からの

圧倒的な支持を得てエルドアン首相のもと、

トルコは長期政権に突入するんや。

そして経済大国へも発展したんや。

 

2014年、トルコの大統領に選ばれていた

エルドアン氏はこれをもって自分に賛同しない

軍の幹部を追放して、長年の懸念だった政府

への軍の干渉の排除に成功したんや。

 

これで勢いに乗ったのか、エルドアン大統領

次第にイスラム重視を語るようになり、それへ

の反発もあって今回のクーデターが起きたとの

見方もあるようなんや。

 

政教分離の方針に反するとは言いながらも

エルドアン大統領はかなり市民に支持されて

いるんや。

事実市民とク-デター側との衝突もあったよう

なんで今回は政府、軍、警察、市民入り乱れての

騒乱だったようやな。

 

宗教を排除すれば軍が台頭して、宗教を重視すれば

軍が反発するという、宗教利権VS軍利権

対立が根底にはあるようなんや。

 

7月20日、トルコ軍によるクーデターが未遂に終わったことを受け、愛国心の高まりから国旗の売れ行きが大きく伸びている。イスタンブールの工場で撮影(2016年 ロイター/MURAD SEZER)

 

 

エルドアン大統領とギュレン師の対立

元々エルドアン大統領ギュレン師はイスラム重視

という一致点があったんや。

つまりそのような意味では同志やったんや。

 

しかし、ギュレン師は次第に強権的になっていく

エルドアン大統領に懸念を抱き、彼のもとを

去ってしまうんや。

 

そして、2013年、エルドアン大統領

ギュレン師の団体及び彼を「テロ組織」と

評価して両者の対立は決定的となったんや。

 

要するにイスラム重視の程度の差が2人

離れる原因となったようなんや。

そして、権力側のエルドアン大統領は、

ギュレン師を「逆賊」にしてしまったんや。

分かりやすい構図やな。

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いや~。トルコのお家事情がある程度分かった

ん違うかな?

宗教のせめぎ合いみたいな。

どっちに偏ってもあかんような気がするけどな。

政教分離軍の干渉も両方とも『ある程度』

やったら良かったんかもな。

なんにせよすぐに鎮圧されたみたいで良かった。

長引いたらややこしくなってたやろうからな。

最後まで読んでくれてオオキニや!

ほなまたね。

 7月18日、先週発生したトルコのクーデター未遂による混乱を受け、同国の投資適格級の信用格付けが危機に瀕しており、これ以上の事態悪化を招けば、保守的な投資家の一部に数十億ドル相当のトルコ資産を手放す動きが広がりそうだ。写真はイスタンブールで撮影(2016年 ロイター/Ammar Awad)


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