2017/11/30

今日は「コブクロの活動停止」について紹介するで。
人気男性デュオ「コブクロ」が28日、札幌市で行った全国
ツアー最終公演で、半年間の活動休止を発表したんや。
ギター兼ボーカルの小渕健太郎(34)が高音域の声を出しづらい
「発生時頸部ジスト二ア」を発症し、約半年間の療養が必要と
診断されたためなんや。
相方の黒田俊介(34)も持病の腰痛がツアー中に悪化したこと
などを理由に休養するんや。
ほなそろそろ見ていこか。
突然の発表
大円団のフィナーレが一転、静寂に包まれたんや。
終演後に小渕がコブクロの活動休止を発表したんや。
「去年から喉の調子が良くなくて少しメンテナンスしないと、
動かなくなってきた。ちょっとだけ待っててください」と涙ぐみ
ながら告げると、約6500人から大きなどよめきが起きたんや。
所属レコード会社のワーナーによると、小渕は昨年末から喉の
不調を訴えていたんや。高音域の声を出そうとすると、首周りの
筋肉が異常に硬直してしまい、声が出しづらい症状が続いていた
というんや。
発生時頸部ジスト二ア
7月上旬に専門医の診察を受けた際に「発生時頸部ジスト二ア」で
あることが判明したんや。
所属事務所社長と話し合いを重ね、休養を決めたんや。
声帯に問題があるわけではなく、半年間しっかり休養すれば、
活動再開できる状態にまで回復するというんや。
また、黒田もツアー中に持病の腰痛が悪化して、長年酷使した喉も
疲労が蓄積しているため、こちらも休養して回復に努めるんや。
神様がくれたお休み
2人について事務所社長は「歌を伝えたいという思いが前面に
出過ぎて常に一生懸命。ここで休養したほうが今後の長い歌手生活
を送らせてあげられると判断した」と説明したんや。
12月発売予定だったアルバムの制作は白紙に。
ライブなどの予定もすべて取りやめるんや
98年9月の結成から13年、01年3月のメジャーデビューから10年半。
毎年約5か月間をライブのために割く過密スケジュールをこなして
来たんや。
休養について小渕は「神様がくれたお休み」と目を潤ませ、黒田は
「これまで全力でやってきたので何の後悔もない」と晴れやかに
語ったんや。
桜が咲くころには・・・
順調に行けば来春までに復帰することになるんや。
2人がこの日最後に歌ったのは「桜」だったんや。
桜の咲くころには必ず戻ってくる。
そんな力強い意志が感じられたんや。
いや~。コブクロ活動休止ですか~。
まぁしゃあないわな。病気やったら。
でも治るんやし、ここは暖かく見守ってあげましょうよ。
京橋でストリートしてた時から休みなしやもんな。(あったっけ?)
でも今回のアルバムはかなりええような気がする!
期待してますよ!コブクロのお二人!
まずはゆっくり休んでくださいな。
最後まで読んでくれてオオキニや!
ほなまたね。