2017/11/30

今日は「2016年のおススメ韓国ドラマ」について紹介するで。
日本において韓国ドラマは無視できない勢いを持っているんや。
地上波テレビや衛星放送など、今や簡単に韓国のドラマを視聴
することができるんやが、数が多くてどこから手を付けていいのか
という人も多いんちゃうかな?
そこで、今回はおススメ韓国ドラマを3つピックアップしたで。
ほなそろそろ見ていこか。
むやみに切なく
「むやみに切なく」は、子供の頃に胸の痛む悪縁によって別れた
2人の男女が、わがままで傍若無人なトップスターと卑屈で俗物的な
プロデューサーとして再開することから始まるラブストーリーなんや。
特にトップスター(キム・ウビン)とプロデューサー(スジ)は
それぞれ絶対強者のトップスター「シン・ジュンヨン」役と絶対弱者
のドキュメンタリー監督「ノ・ウル」役で登場するんや。
2人はリアルな演技を披露することで視聴者たちの心をきっとつかむ
はずなんや。
「むやみに切なく」は「優しい男」「ありがとうございます」などで
抒情的なセリフで深いラブストーリーを描いてきたイ・ギョンヒ脚本
の3年ぶりの恋愛ドラマなんや。
また、演出を担当するパク・ヒョンソクプロデューサーは「王女の男」
「スパイ」で繊細な演出力を認められており、さらに期待感を
高めているんや。
2016年韓国の最高に作品性のあるドラマとして期待されているんや。
シグナル
「シグナル」は現在の刑事と過去の刑事が無線機で交信しながら迷宮
入りの事件を解決していく内容のドラマなんや。
「ぼくたちの時間はつながっている」という強烈なキャッチコピーを
通じて時空を超えてでも迷宮入りの事件を解決したいという切ない
願いのメッセージを届けているんや。
韓国映画界の期待株「イ・ジェフン」、デビュー以来トップの座を守り
続けるベテラン女優「キム・ヘス」、映画「バトル・オーシャン」
「暗殺」を次々とヒットさせ、ペクサン芸術大賞で最優秀男性演技賞
を受賞して、映画界で一番出演してもらいたい俳優となった「チョ・ジヌン」
の出演とあって、「シグナル」はレベルん違う作品となること請け合いなんや。
太陽の末裔
「太陽の末裔」は見知らぬ土地での極限の環境の中で、愛と成功を夢見る若い
軍人と医師たちを通して人生の価値とは何かを問うヒューマン恋愛ドラマ
なんや。
2人はそれぞれエリートコースを歩んできた特選司令部所属の海外派兵チーム
長ユ・シジン役(ソン・ジュンギ)と、魅力的な医師カン・モヨン役
(ソン・ヘギョ)を演じるんや。
「太陽の末裔」は人気ドラマ「相続者たち」や「紳士の品格」のキム・ウンスク
脚本家の作品としても話題を集めているんや。
キム・ウンスク脚本家はドラマ「秘密」の演出家イ・ウンボクプロデューサーと
意気投合して、相乗効果を発揮するものとして期待を集めているんや。
「トキメキ☆成均館スキャンダル」では、大金持ちの息子で、成均館きっての
遊び人役を演じて注目を集めた「ソン・ジュンギ」と2001年百想芸術大賞TV
演技部門人気賞、10大スター賞などを獲得した演技派女優「ソン・ヘギョ」。
この2人にとっては初の共演となり、韓国ではドラマの期待も高いようなんや。
いや~。韓国ドラマか~。
3つとも知らんかったわ。
勉強不足でスンマセン!
オカンが韓国ドラマ大好きやから、その影響で知ってる俳優さんは何人かおった
けどな。
しかし、韓国ドラマってなんであんなにハマってしまうんやろうな~。
字幕ないほうが集中して見れるんやから国内のドラマの方が人気出そうやのにな。
海外ドラマと並ぶくらい人気あるやん?
まぁ国民性が合ってるってわけかな。
最後まで読んでくれてオオキニや!
ほなまたね。