元板前の徒然日記

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トリハダスクープでも紹介!奇跡の荘川桜!今が見頃!開花状況は?画像も!

time 2016/04/01

トリハダスクープでも紹介!奇跡の荘川桜!今が見頃!開花状況は?画像も!

今日はトリハダスクープでも紹介された「奇跡の荘川桜」について紹介するで。

 

荘川桜は岐阜県高山市荘川町(旧荘川村)中野の国道156号沿いにある、

御母衣ダムの湖岸に移植された樹齢450年と推定される2本のエドヒガン

の古木なんや。

高さ約20m、幹の周りが約6m。

御母衣ダム建設によってダム湖底に沈む運命にあった桜を196012月、

ダムを建設した電源開発株式会社の初代総帥高碕達之助の発案で、

同社により移植されて守られているんや。

 

移植後、桜のあった旧荘川村に因んで「荘川桜」と名付けられたんや。

ほなそろそろ見ていこか。

 

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荘川桜の立ち退き要求

昭和27年、朝鮮特需に沸く日本では、電力需要が急増したんや。

その結果電源開発が至上課題となっていたんや。

そんな中岐阜県の山中にある山村、荘川村がダム湖の底に沈むことに

なったんやこの村の神社には荘川桜と呼ばれる、村の人々の心の

よりどころとなった樹齢400年の桜の巨木があったんや。

ダム開発が決定され、村の立ち退きが要求されるんや。

老人たちは村と共に沈みたいと言うんやが、「国のため」と説得され、

立ち退きに応じることになるんや。

 

昭和34年、村の解散式が行われるんや。多くの来賓の中に高碕達之助

がいたんや。彼は是非とも荘川桜を移植したいと考え、桜研究の

第一人者・笹部新太郎に相談を持ち掛けるんや。しかし、笹部は

「桜は小枝一本折れても腐ってしまう繊細な樹木であり、移植は

不可能だ」と答えるんや。

R0013539-39586[1]

 
奇跡の移植工事

昭和35年、ダム工事が開始されるんや。そんな中、立ち退く村人を

見つめている男がいたんや。

丹羽正光。植木職人の親方やったんや。

 

彼はかつて出撃する特攻隊員のために基地に桜を植え続けた過去を持って

いたんや。東京の偉い先生が荘川桜の移植を断念したと聞いた彼は、

弟子の内藤重明達とこの桜の移植に挑むことを決意するんや。

まず根を掘り起こして土ごと荒縄で縛る作業が開始されたんや。

しかし全ての根を掘り出した時には40トンもの重さになっていたんや。

急遽用意された最新鋭のクレーンでも運ぶことができなかったんや。

大枝が無残にも折れてしまったんや。

 

その晩、丹羽は心労から腸のポリープで倒れたんや。
昭和35年12月、ついに堤防が完成するんや。村が水没するまで2カ月しか

残っていなかったんや。時間がなかった。丹羽は体の不調を押して翌日

には現場に現れたんや。

この桜を運搬するにはもはや大枝を切るしかなかったんや。

しかし、丹羽はなかなか決断できなかったんや。


しかし根を観察した時に新たな根が生えてきているのを見た丹羽は、

木の生命力を確信して、枝をすべて切り落とすことを決断するんや。

ここで丹羽はとんでもないことを言いだすんや。

彼は枝の切り口に防腐剤であるコールタールを塗ることを指示するんや。

彼は「前代未聞のことに挑んでいるのに、通常の方法では意味がない」と

言ったんや。

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移植の成功

5トン軽くなった桜の運搬が開始されたんや。しかし地面がぬかるんでいて、

車輪がとられて、クレーンは動くことができなかったんや。

そこに駆け付けたのがダム工事男たちやったんや。

彼らは作業現場の鉄骨で櫓を作り、重機を動員して道を作るんや。

立ち去る村人達を見続けていた工事の男たちはどうしてもこの桜の移植を

成功させたかったんや。

 

桜の運搬が開始されるんや。櫓がゆっくりと動き出す。

4日をかけて桜は斜面の上に移動させられたんや。

2カ月後、村は水没したんや。

 

丹羽は移植された桜を世話し続けたんや。

半年後、ふと桜を見上げた彼は、小枝に桜が咲いているのを見つけるんや。

その話を聞いた村の小学校教師・田下昭夫は桜の元に駆け付けいとおしく

桜を撫でるんや。

人々の想いが奇跡を成し遂げたんや

 

いや~。ええ話や。

敵対してたんか知らんけど、ダム工事現場の人たちまで加わって移植工事やるんや

もんな~。

絶対出来へんっていわれても決して諦めない丹羽正光の職人魂に脱帽ですわ。

今年も綺麗に咲くとええな。

例年の満開時期は4月下旬から5月上旬で今年はまだ咲いてないみたいやな。

実際行けるみたいやから興味ある人は行ってみたら?どうかな?

ほなまたね。

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