2017/11/30

今日は「清原和博が覚醒剤所持で捕まった件」について紹介するで。
元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)が覚醒剤取締法違反容疑で逮捕された
事件で、警視庁は、清原容疑者が覚せい剤を繰り返し使用していたとの疑いを強めているんや。
ほなそろそろ見ていこか。
突然の逮捕
東京都港区東麻布の自宅からは、袋に入っていない状態の注射器2本などが見つかり、
使用済みの可能性があるほか、調べに対して複数回の使用をほのめかす供述をしており、
警視庁犯罪対策5課は常習性があるかないかを調べているんや。
同課によると、捜査員が2日夜、清原容疑者の自宅を家宅捜索した際、覚醒剤の使用器具
となる注射器3本が見つかったんや。
うち2本はリビングルームのテーブルと台所の戸棚にあり、いずれも袋に入っていない
状態やったんや。
もう1本は袋に入った状態なんやが、清原容疑者が左手に持っていたんや。
覚醒剤を常用か?
また寝室の床にはパイプが1本落ちており、使用の形跡とみられるような黒ずんだ部分が
あったんや。
清原容疑者は調べに対し「覚醒剤を注射器で腕に注射したり、ガラスパイプで炙って
吸っていた」などと複数の使用方法を供述しているんや。
さらに逮捕の数日前に清原容疑者の自宅から出された家庭ごみの一部から、覚醒剤の成分が
検出されていたんや。
こうした状況から同課は、清原容疑者が覚醒剤を常習的に使用していた可能性があると
見ているんや。
警視庁は4日、清原容疑者を送検したんや。
東京地裁は4日、13日まで10日間の勾留を認める決定を出したんや。
量刑は?
清原容疑者の量刑について元東京地検検事の大沢孝征弁護士は「ここまで出ている情報では、
懲役1年6カ月以上で2年はいかないのではないか」と予測したんや。
今後の捜査で使用期間などが調べられ、「それによって懲役の期間が変わってくる」
としたんや。
また、執行猶予がつくとし、その期間は「歌手のASKAは常習性がひどくて4年だったが、
清原容疑者はそこまでではなく、3年程度になるのでは」と予測したんや。
なお、所轄署ではなく警視庁に連行されたことについて「有名人で影響が大きいと見たのでしょう」
と話したんや。
いや~。まさかの清原逮捕ですか。名球界にも入ってる元プロ野球選手が逮捕って・・・。
桑田がテレビでインタビュー受けとったけど「言葉がありません」やって。
ホンマにそうやな~。言葉がないわ。
でも潔いな。捕まったら言い訳せんとちゃんと認めてるし。
どっかの号泣議員とはえらい違いやな。
執行猶予付くみたいやし、まぁしゃあないんちゃう?
また帰ってきてください、番長!
ほなまたね。